太平洋フェリー「きそ」と愛知万博の20周年を祝う特別企画
2025年、太平洋フェリー「きそ」が就航20周年を迎えると同時に、愛知万博も開催から20年が経過しました。この特別な年を記念して、太平洋フェリー株式会社は「愛・地球博20祭」とコラボレーションしたキャンペーンを実施します。今回の企画は、たくさんの思い出を提供することを目的にした2つの特別なイベントです。
特別企画その1: モリゾー・キッコロ×きそ コラボうちわプレゼント
このキャンペーンの目玉の一つが、愛知万博の公式マスコットキャラクター、モリゾー・キッコロとコラボしたオリジナルのうちわです。船内の売店で1,000円(税込)以上のお買い物をされたお客様に先着15,000本限定で、この特製うちわをプレゼントします。片面には可愛らしいモリゾー・キッコロのイラスト、もう片面には「きそ」の船体がデザインされています。
配布期間と条件
このうちわは、2025年7月19日(土)から8月31日(日)までの期間中に配布されます。配布される条件は、船内売店で1回のお会計が1,000円(税込)以上である事。なお、限定数に達し次第終了となりますので、早めの購入をお勧めします。
特別企画その2: コラボ御船印の販売
さらに、今回は「御船印」の特別デザイン版も登場します。きそ就航20周年と愛知万博20周年を記念したこの特別な御船印には、モリゾー・キッコロがデザインされています。船内での旅の思い出として、お土産には最適な一枚です。
販売期間と詳細
このコラボ御船印は、2025年7月19日(土)から9月25日(木)までの販売となり、フェリー「きそ」の船内売店で限定200枚の数量販売が行われます。販売価格は500円(税込)です。無くなり次第終了となりますので、確実に手に入れたい方は早めにご購入ください。
フェリー「きそ」の魅力
「きそ」は、2005年に就航した国内最大級のカーフェリーです。総トン数は15,795トン、全長199m、旅客定員は768名を誇ります。船内にはレストランや大浴場、シアターラウンジなど、豪華な設備が整っています。
太平洋フェリーの役割
太平洋フェリー株式会社は、名古屋・仙台・苫小牧を結ぶ約1,330kmの定期航路を運航。特に、東日本大震災以降は、復興関連の貨物輸送を通じて、社会的な役割を果たしています。日々の生活を支える重要な公共交通機関として、多くの方々に利用されています。
今回のコラボキャンペーンをきっかけに、あらためて「きそ」の魅力を知り、多くの方にフェリーの旅を楽しんでいただければ幸いです。詳しくは公式ホームページをご覧下さい。
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