豊橋市美術博物館で新たなカプセルトイ缶バッジが登場!
愛知県豊橋市に位置する豊橋市美術博物館が、2023年7月19日より三沢厚彦さんのシロクマをモチーフにしたオリジナル缶バッジを発売します。これは、人気の「びはく」オリジナル缶バッジ第3弾となるもので、その前にリリースされた「うさぎシリーズ」や「銅鐸の国コラボ」は早々に完売を記録しています。今度の作品も、ファンの期待を背負った商品です。
缶バッジは「カプセルトイ」の形式で販売され、設置場所は美術館の1階にあるミュージアムショップです。コインを入れてレバーを回し、何が出てくるかが楽しみなスタイルは、子供から大人まで楽しめるアトラクション感覚があります。シロクマをテーマにした缶バッジには、正面からの姿に加え、肉球のアップや後ろ姿など、多様なデザインが含まれています。これらのデザインは、常にシロクマを観察している学芸員によるセンスが光るものです。
競争が加速する缶バッジ界
第3弾の販売にあたり、合計9種類の缶バッジが揃っています。その内訳は、大サイズ(直径約56mm)のものが5種類、小サイズ(直径約32mm)が4種類となっており、価格はそれぞれ300円、200円です。これからの季節、家族や友人とともに楽しむ良い機会となるでしょう。
また、現代日本を代表する彫刻家である三沢厚彦さんは、動物をテーマにした木彫作品で知られています。彼が表現したシロクマは、豊橋市の森猛氏から美術博物館に寄贈され、たくさんの人々に愛されています。この独特なデザインが施された缶バッジは、美術品というだけでなく、楽しむアイテムとしても価値があります。
次回の展開も見逃せない!
そして、次回予告も見逃せません!11月22日(土)には「第8回とよはしシンポジウム」において“石垣刻印シリーズ”の缶バッジが販売予定です。これらの缶バッジは、コレクターにとっても楽しみなアイテムとなることでしょう。
このプロジェクトを通じて、芸術と遊びが見事に融合した新しい文化を楽しむことができるのも、豊橋市美術博物館ならではの魅力です。ついに登場した新作缶バッジを手に入れるチャンスをお見逃しなく!ワクワクしながら、あなたのお気に入りを探してみてください。美術へ足を運ぶことで、新しい発見ができるかもしれません。今すぐ、豊橋市美術博物館を訪れてみてはいかがでしょうか?