防災と職人の祭典
2025-11-13 16:09:33

家族で楽しむ!防災・職人との出会いがつながる「RE:CRAFT DAY in ICHINOMIYA」

家族で防災を考える「RE:CRAFT DAY in ICHINOMIYA Vol.2」



2025年11月30日、愛知県一宮市で開催される「RE:CRAFT DAY in ICHINOMIYA Vol.2」は、地域の職人と共におうちの困りごとを解決し、いざというときの防災対策を学ぶ一日です。会場は冨田山公園と樫の木福祉会で、入場は無料。このイベントは地元の市民団体IHOPEとのコラボレーションで、初回に続く2回目の開催です。

何ができるイベントなのか?



この日、訪れる families には、地域の職人が集まる「おうちブース」が設置され、主に防災に関連した相談が行えます。参加者は、屋根や外壁、家具などの修理やリフォーム、さらには電気や水回りの改修などを行う職人に直接アドバイスを受けながら、実際の作業体験もできます。また、日常生活で困っていることの相談もでき、地域住民と職人のつながりを深める貴重な機会です。

さらに、美味しい食事とスイーツが楽しめる「フードブース」も設置されます。地元の食材を使用したハンバーガー、フランス料理、そしてスイーツなど多彩なメニューが用意され、家族で楽しめるお食事タイムを提供します。

防災を共に考える意義



最近の自然災害の増加に伴い、住まいの備えが一層重要になっています。昨年の能登半島地震のような出来事は、いつどこで発生するか予測がつきません。このRE:CRAFT DAYを通じて、職人たちの高い技術と知識を活かしながら、家庭での防災意識を高めることが目的です。

「もしもの時にどんな対策が可能か」「どこに助けを求めればいいのか」を考えることが大切です。住まいに関するお困りごとを、地域の職人と共に解決していく過程は、安心して暮らすための第一歩となります。

RE:CRAFT DAYの背景



「RE:CRAFT DAY」は2022年に春日井市で始まりました。このイベントにより、地域住民と職人の交流を促進し、日々の暮らしに必要なスキルや知識を再確認する場として機能しています。これまで、春日井市で数回にわたり実施され、多くの方々が参加し、職人との新たな関係が築かれています。

参加対象と体験



このイベントは地域住民を対象にしており、家族連れや住まいや暮らしに興味を持つ方々を歓迎します。日中は自由にブースを巡り、実際に職人と話したり、体験を通じて知識を深めることができます。お子様向けのワークショップも予定されており、楽しみながら学べる場が広がっています。

まとめ



家族で楽しみながら防災について真剣に考えることができる「RE:CRAFT DAY in ICHINOMIYA Vol.2」。地域の未来を支えるための大切なイベントです。11月30日、ぜひ冨田山公園/樫の木福祉会で、職人と一緒に新しい発見をし、「地域を守る力」を感じてください。あなたの住まいをより安全に、安心な暮らしを実現するための第一歩になるはずです。


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