愛知の老舗和菓子店が贈る贅沢な小豆のぜんざいが登場！

寒い季節に心をほっとさせてくれる、そんな存在のぜんざいを愛知県豊橋市の老舗和菓子店「お亀堂」が提案します。お亀堂は、創業から70年以上の歴史を誇る和菓子屋であり、地元の素材を生かした商品展開で知られています。

ぜんざいの新しい時代：主役は小豆

今回登場する「小豆好きのぜんざい」は、これまでのあんこ製品との違いを際立たせています。特徴的なのは、なんと「小豆の量が2倍」になったという点です。北海道産の小豆を贅沢に使用し、ふっくらとした粒感と豊かな香り、折り重なる甘さは、小豆を愛する人々のために作られた一杯です。

こだわりの製法と開発秘話

お亀堂では、小豆の選別から水洗い、渋切りまで全て手作業で行い、温かく蒸気がたち上るぜんざいを可能にしました。このこだわりの製法が、寒い日にぴったりの「心と体を包む」温かさを生み出します。生産当日に手作業で水洗いされた小豆は、独自の蜜でじっくりと炊き上げられ、その風味を最大限に引き出します。

また、ぜんざいに含まれる小豆はあんこ屋ならではの妥協のなさを体現しています。お亀堂の理念、「素材に誠実であること」「手間を惜しまないこと」が、ここにも強く表れています。

どんな食べ方ができるの？

このぜんざいは、そのままでもお楽しみいただけますが、温めていただくことでさらに美味しさが引き立ちます。鍋で1〜2分ほど温めるだけで手軽に楽しむことができます。お好みに合わせて塩を少々加えると、味が引き締まり、より一層美味しくなります。さらに、お餅や白玉、アイスクリームなどを加えると、オリジナルのアレンジが楽しめますが、注意点としてお餅は含まれていませんので、お好みで追加する必要があります。