スンドゥブと冷麺の夢のコラボ、スンドゥブ中山豆腐店で楽しもう！

スンドゥブと冷麺の夢のコラボ

東京の高田馬場、秋葉原、新橋に店舗を構える「スンドゥブ中山豆腐店」は、2025年4月9日（水）から、期間限定の冷麺を新たに提供することを発表しました。これにより、スンドゥブと冷麺を一度に楽しむことができる、暑い季節にぴったりのメニューが登場します。

新メニュー誕生の背景

この冷麺は、牛肉の旨味とカツオ出汁のコクが漂うスープに、韓国の甘辛い味噌である「サムジャン」をトッピングした茹で豚、キムチ、卵、キュウリなどが盛り付けられ、食べ応えのある一皿に仕上がっています。食欲をそそる味わいが、夏の訪れを一層感じさせることでしょう。

スンドゥブ定食との組み合わせ

「スンドゥブ中山豆腐店」では、冷麺をスンドゥブ定食のごはんから変更できるオプションも用意しました。これにより、豆腐のまろやかさやスンドゥブのこってり感と、冷麺のさっぱり感を同時に楽しむことができます。気温差が激しいこの季節でも、お好みに合わせた食事を選ぶことができるのは大きな魅力です。

スンドゥブ中山豆腐店のこだわり

このお店は、2020年に初めて高田馬場に誕生し、その後秋葉原と新橋に2号店と3号店を展開。今年で創業5周年を迎える中山豆腐店では、自家製豆腐に対するこだわりが強く、国産大豆の「トヨマサリ」を使用しています。この豆腐は、甘みがあり風味豊かで、毎日お店で手作りされています。

スンドゥブ.middleware
そのスンドゥブのスープは、かつお出汁と豚をベースにしたオリジナルレシピ。自家製のタテギに野菜をペースト状にしたもの、そしてアサリが加わることで、深い旨味が口の中に広がります。シンプルでありながらも、出汁の香り高さとコクが絶妙に絡み合い、思わず何杯でもおかわりしたくなる味わいです。