運だめしキャンドル
2025-10-10 16:43:21

名古屋まつりで楽しむ「キャンドルすくい」で船旅が当たる!

太平洋フェリーが名古屋まつりに出展



2025年10月18日と19日の土日に、名古屋市の中心部で行われる「第71回 名古屋まつり」において、太平洋フェリー株式会社は名古屋港埠頭株式会社と共同で出展します。今年の注目イベントは、SNSで話題の「キャンドルすくい」です。このイベントでは、運試しのチャンスとして、優待乗船券が必ず当たります。

キャンドルすくいで運試し!



「キャンドルすくい」とは、水に浮かべた色とりどりのキャンドルをポイで掬って、掬ったキャンドルの裏に書かれた等級の乗船券を手に入れるというゲームです。参加者は1回6,000円(税込)で、名古屋~仙台間の片道乗船券を必ず1枚受け取れるという、非常にお得な企画です。

選べる客室は、B寝台(通常10,200円)から、特等室(通常20,000円)までの4つの等級があり、どれが当たっても大きな価値があります。すくったキャンドルはお持ち帰りが可能で、さらなる楽しみとしてご自宅で飾ったり、実際に火を灯してみて、心を癒やす体験をしてみてはいかがでしょうか。

イベントの詳細



「キャンドルすくいで運だめし!!」は、名古屋まつりのエンゼル広場内に設けられたブースで行われます。混雑緩和のため、当日は整理券を配布します。配布の開始時間は12日(土)の10:00および13日(日)の9:00で、状況に応じて早まることがあります。参加者はお一人につき最大2回までの制限となっています。

参加費用とキャンドルに関すること



参加費用は6,000円で、これには名古屋~仙台間の片道優待乗船券とキャンドル1つが含まれています。乗船券を利用できる期間は2025年11月1日から2026年10月末までとなっており、長期間に渡って船旅を楽しめるチャンスです。

支払い方法は現金またはPayPayで、クレジットカード等は対応していませんのでご注意ください。

太平洋フェリーの重要性



太平洋フェリー株式会社は、国内最大級の3隻の大型カーフェリーで、苫小牧-仙台-名古屋を結ぶ約1,330kmの定期航路を運航しています。この路線は国内のフェリーとして最長と言われており、お客様やその車両、農産品など様々な物資を安全に輸送する役割があります。特に、東日本大震災以降は復興関連の貨物も運ぶ重要な交通機関としての使命を持っています。名古屋鉄道グループが後ろ盾となり、地域への貢献もおこたらない企業となっています。

まとめ



「キャンドルすくい」に参加しながら、楽しいひとときを過ごしませんか。太平洋フェリーの優待乗船券をつかんで、次の船旅を計画してみましょう。名古屋まつりの際は、ぜひエンゼル広場のブースを訪れて、運試しに挑戦してください。どの等級が当たるのか、ワクワクしながら漫然とした日常から少し離れて、特別な体験を味わいましょう。


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