Viltrox新レンズ登場
2025-12-19 08:40:01

Viltroxの新フラッグシップレンズ「AF 35mm F1.2 LAB」が登場!

Viltroxの新しいレンズが登場!



映像嵐株式会社は、ついにその全貌を明らかにした新しい交換レンズ「Viltrox AF 35mm F1.2 LAB Z」を2025年12月19日(金)に発売します。これはViltroxのLABシリーズの最新作であり、プロフェッショナルフォトグラファーや映像クリエイターにとって、期待を超える性能を提供することを目指しています。

LABシリーズとは?


LABシリーズはViltroxが展開する最高級レンズラインです。高画質や高性能が特徴で、他の製品と比較してもその仕様や質は群を抜いています。AF 35mm F1.2は、このシリーズの中でも特に注目される製品で、圧倒的な画質と性能を誇ります。

細部まで妥協のない設計


このレンズは、EDレンズ5枚、高屈折率レンズ3枚、非球面レンズ2枚を含む10群15枚の構成により、どんな焦点距離でも鮮明な画質を提供します。特に開放絞りでも細かい質感を描写可能で、優れた画質を保持しながら、ユーザーのさまざまな撮影スタイルをサポートしてくれます。

また、Viltroxが独自に開発したHyper VCMモーターを搭載しており、従来モデルに比べて150%も高速なフォーカス速度を誇ります。このモーターにより、撮影機会を捉えるタイミングも逃さず、より創造的な撮影が可能になります。

ボケ味の美しさ


F1.2の開口部と11枚の絞り羽根のおかげで、このレンズは美しい円形のボケを実現しています。特に低光量の環境でもその性能を発揮し、鮮やかで魅力的な写真を撮影できます。また、最短撮影距離は0.34mで、クリエイティブなクローズアップ撮影にも対応しています。

使いやすさへの配慮


このレンズには、2つの切り替えレバーやカスタムFnボタンが搭載されており、ユーザーの撮影スタイルに応じた細かな調整が可能です。防塵防滴仕様のボディは、さまざまな撮影環境への対応力も示しています。さらに、Bluetoothを利用してアプリと接続することで、Fnボタンの設定やレンズディスプレイに表示する画像・テキストの調整も行えます。これにより、より一層の利便性が生まれます。

高機能な設計スペック


実際のレンズのスペックは次の通りです。
  • - 対応マウント: ニコンZマウント
  • - 焦点距離: 35mm
  • - フォーカスモード: AF(オートフォーカス)
  • - フォーカス機構: インナーフォーカス
  • - レンズ構成: 10群15枚
  • - 絞り羽根: 11枚
  • - 対応撮像画面サイズ: フルサイズ
  • - 絞り範囲: F1.2-F16
  • - 最短撮影距離: 0.34m
  • - フィルター径: Φ77mm
  • - サイズ: Φ89.2mm×123.5mm
  • - 質量: 約970g

購入情報と今後の展開


Viltrox AF 35mm F1.2 LAB Zは、日本オフィシャルストアや特定の通販サイトで販売予定です。品質の高さと先進機能を搭載したこのレンズは、ユーザーに新たな撮影体験を提供することでしょう。

映像嵐株式会社は、Viltroxブランドの日本唯一の正規代理店として、今後も定期的にキャンペーンやイベントを通じて、製品の魅力を広めていく予定です。

皆様もこの新しいレンズの登場をお楽しみに!


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