ブラザー工業が「スポーツエールカンパニー2026」シルバー認定を取得
ブラザー工業株式会社は、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2026」のシルバー認定を受け、2年連続でその称号を獲得しました。この認定は、従業員の健康維持や増進に向けた積極的な取り組みを行っている企業に与えられるものです。今回の認定で、ブラザー工業は2019年からの8年連続認定を誇っており、通算では7回以上の認定を達成しました。
「スポーツエールカンパニー」というのは、働き盛り世代が運動不足になりやすい職場環境の中で、従業員の健康を意識した取り組みを行っている企業を評価する制度です。ブラザー工業は、社員一人ひとりの健康は長期的に活躍するために欠かせないと考え、様々な健康増進活動を推進しています。担当者は「今後も従業員が運動に関心を持ち、運動する機会を提供していきます」と述べています。
健康推進の具体的な取り組み
ブラザー工業が行っている健康推進の具体例として、以下のような活動があります。
1. からだ測定会
2025年度から始まる新しい取り組みとして、「からだ測定会」を開催します。このイベントでは、歩行姿勢、握力、足指力、長座体前屈などの運動能力や体組成を測定し、その結果を客観的データとして提示します。これにより、参加者の健康意識を高め、運動に対する行動変容を促すことを狙っています。
メガデータを用いた評価は非常に重要で、測定後、体組成計を常設し、定期的に測定する従業員が増えるなど、行動の変化がみられています。
2. コース別の運動紹介
従業員の運動レベルや身体状態に応じた多様な運動プログラムを提供しています。オフィスで実施できる軽度の運動から、自宅勤務中にできるエクササイズまで、多岐にわたる選択肢を提供し、気軽に運動習慣を取り入れてもらうことを目的としています。平日でもできる簡易な運動が紹介されており、仕事の合間にリフレッシュする良い機会となっています。
3. チームDEウォーク
さらに、春と秋には「チームDEウォーク」と称したウォーキングイベントを開催し、健康生活月間を設けています。このイベントでは同僚や家族とチームを組み、歩数を競い合うことで、楽しみながら運動習慣を定着させることを目指しています。参加者からの要望に応じて、通常の健康生活月間以外にもウォーキングイベントを増やし、積極的に運動の機会を提供しています。チームで競い合う楽しさが、運動へのモチベーションを高める要因となっています。
まとめ
ブラザー工業のように、従業員の健康を大切にする企業の取り組みは、今後の日本の働き方改革にも影響を与えることでしょう。社員一人ひとりが健康に過ごせる環境を整えることで、より生産性の高い職場が実現されることを期待しています。ブラザー工業のシルバー認定の背景にある、地道な取り組みの数々に、ぜひ注目してみてください。