トーテック新体制
2026-07-17 12:23:38
トーテックアメニティが秋吉政徳氏をテクニカルアドバイザーに迎えAI技術の革新を目指す
トーテックアメニティの新たな一歩
愛知県名古屋市に本社を構えるトーテックアメニティ株式会社は、技術の進展を目指し、神奈川大学の秋吉政徳氏をテクニカルアドバイザーとして迎えたことを発表しました。この取り組みは、AI(人工知能)やサイバーセキュリティ、ロボティクスといった先進技術の研究開発を一層促進することを目的としています。秋吉氏は、知能情報学やシステム工学の専門家として、これらの分野で非常に豊富な研究実績を誇っています。
秋吉政徳氏とは
秋吉氏は福岡県出身で、大阪府で育ち、1987年に京都大学大学院で数理工学を専門に修了し、その後1996年に博士(工学)の学位を取得しました。三菱電機中央研究所や大阪大学大学院、広島工業大学での教授職を経て、2014年に神奈川大学に着任。現在は理事と副学長も務めています。特に、人工知能や情報システムに関する数多くの研究成果を社会に実装しており、一般社団法人電気学会のフェローでもあります。
トーテックの研究機関
トーテックアメニティは、2012年に「トーテックサイバーセキュリティ研究所」を設立し、2024年に名称を「トーテックサイバーソリューション研究所」に改称しました。この研究所は、トーテックグループの中で研究開発を行い、大学や研究機関との連携を通じて、社会や顧客の問題に対する技術的解決策を提供する役割を担っています。秋吉氏の加入によって、同研究所のAI、サイバーセキュリティ、ロボティクスの研究開発はさらに加速することが期待されています。
今後の展望
秋吉氏の専門知識を生かし、トーテックサイバーソリューション研究所では、研究テーマの立案、評価、技術指導を深め、より高度な技術の開発や社会実装に向けた取り組みを進めていく方針です。新たなAI技術の研究と実証実験、技術コンサルティングを通じて、企業と学術界の連携を強化し、新規事業やソリューションの創出を目指します。
トーテックアメニティの背景
トーテックアメニティは1971年に創業し、社員数は単体で3,186名、グループ全体で3,689名を有しています。2026年3月期には単体で387億円、連結で438億円の売上高を誇り、システムインテグレーションやソフトウェア開発など多様な業務を展開しています。この度の秋吉氏の起用は、技術革新に向けた新しいステージへの挑戦でもあります。
まとめ
トーテックアメニティが秋吉政徳氏を迎えたことで、AI技術やサイバーセキュリティ、ロボティクス分野の研究強化が期待されており、今後の技術革新に大きな期待がかかります。企業と大学の強固な連携が新たな技術や解決策の創出に寄与し、地域の発展にもつながることでしょう。これからの動きに目が離せません。