愛知県初!水素トラックで給食物流の脱炭素化が始まる
愛知県の株式会社EVERY HOLDINGSが、食材調達や食品製造、物流を行う株式会社EVERYFOOD PRODUCTSを通じて、水素トラックを導入しました。この取り組みは、環境保護を促進し、物流の脱炭素化を目指す一環として位置づけられています。実際の運用は2026年2月から始まる予定です。
環境貢献の一手
近年、国はGX(グリーントランスフォーメーション)の観点から水素社会の実現を推進しており、愛知県や豊田市でも商用水素自動車の普及が進んでいます。EVERY HOLDINGSのこの新たな取り組みは、これらの動きを後押しするものとして期待されています。
また、企業として仲間との協働による環境保全活動を推進する中、当社が物流分野での脱炭素化に挑む姿勢が明確に示されています。
水素トラックの運用に適した条件
EVERYFOOD PRODUCTSの配送業務は、企業の社員食堂や病院、福祉施設などへの近距離定期配送がメインです。このため、水素トラックの特性を存分に活かすことができる運用条件が整っています。
今後は、名古屋駅周辺を含む市街地でこの水素トラックが走る姿を見る機会も増えるでしょう。これにより、多くの人々が水素トラックの先進性や新たな試みに触れることができることが期待されています。
環境への配慮
水素トラックの導入によって、年間約5.7トンのCO₂を削減する効果が見込まれています。日常的に運用されることで、環境負荷の低減に向けた取り組みに貢献することができるのです。
EVERY HOLDINGSは、今後も環境に対する配慮を重視し、さらに環境に優しい車両の導入や、エネルギー効率の良い製造・物流拠点の整備を進めていきます。これらを通じて、サプライチェーン全体の環境負荷を軽減するための努力を続けていく方針です。
記念式典の様子
水素トラックの導入を記念する式典には、CJPT株式会社の伊藤通規プロジェクトリーダー、トヨタパーソナルサポート株式会社の池田篤人代表取締役社長、そしてEVERY HOLDINGSの杉浦卓代表取締役社長が出席しました。このイベントを通じて、企業間の連携の重要性が強調され、環境貢献に向けた意識が共有されました。
まとめ
EVERY HOLDINGSの水素トラック導入は、愛知県内での持続可能な物流を推進する上で大きな一歩となります。未来の食材配送がどのように変わっていくのか、今後の動きに注目していきたいと思います。