愛知県豊橋市にて、2025年7月21日(月・祝)に特別なイベントが開催されます。この日、地元の食材をふんだんに使用した新商品「PHOENIX HIGASHI MIKAWA CURRY」の発売を記念したブースターイベントが行われます。三遠ネオフェニックスの公式マスコット・ダンカーと共に、SAN-ENアンバサダーたちが登場し、盛況を賑わせます。
イベントは二部構成となり、第一部では、PHOENIX HIGASHI MIKAWA CURRYの魅力を届けるトークイベントが行われます。参加者は、SAN-ENアンバサダーの鹿毛誠一郎、岡田慎吾、さらにホテルアークリッシュ豊橋の総料理長・今里武氏、そして地元の実績ある精肉店代表・市川勝丸氏とともに、地域の特産物や食文化についての知見を深めることができます。
第一部は10:00から開始され、事前受付は9:30から。なお、会場の都合上立ち見客ももしかしたら出るかもしれませんので、早めの到着をお勧めいたします。混乱を避けるため、入場者数が一定数を超えた場合には、受付が一時停止されることがありますのでご留意ください。特に鹿毛誠一郎は第一部のみの出演となります。
続く第二部は11:00から、emCAMPUS FOODの1階で行われます。ここでは、誰でも試せるカレーの試食会が設けられており、限定200食が用意されます。また、購入者限定で岡田慎吾とダンカーとの記念撮影や、サイングッズの抽選会も行われます。気軽にカレーを味わい、その後の特別な体験も楽しめるこの機会をぜひご注目ください。
この「PHOENIX HIGASHI MIKAWA CURRY」は、三遠ネオフェニックスとSALAが共同開発した商品です。トマトの赤色を用いて表現されたトマトチキンキーマカレーには、地元豊橋の豊かな農産物、特に厳選された三河鶏がふんだんに使われています。地域の魅力とともに、食の楽しみも味わっていただけるこの商品は、発売日から、emCAMPUS FOODの他にオンラインショップや三遠ネオフェニックスの各フィールドでも入手可能です。
さらに、このイベントの舞台であるemCAMPUS(イーエムキャンパス)は、食・健康・学びを楽しむ場所として地域に根ざしています。豊橋市駅前大通に立地し、プラットフォームとして地域の食の発信を行い、様々なイベントを通じて食材の評価を高めています。特に、今年は「FOOD FOREST」をテーマに、地元の味覚や世界の料理を発信する場としての役割を強化しています。
また、東三河地域は、愛知県の東部、豊川流域に位置し、豊橋市、豊川市、蒲郡市などから構成されています。農業が盛んなこのエリアでは、気候や土壌が恵まれており、多種多様な農産物が生産されています。特に地域の特産品を用いた飲食提供を行うことで、地域の誇りを尊重し、活気を与える取り組みが進められています。
サーラグループが提供するホテルアークリッシュ豊橋も、その取り組みの一環です。2008年のオープン以来、地元の食材を大切にし、地域の魅力を高める食文化の発信に力を注いできました。また、emCAMPUS FOODは、地元の特産物を用いた料理を通じて、訪れる人々に豊かな食体験を届ける場として、2021年にオープンしました。
この特別なカレーの発売記念イベントは、地域の食文化をさらに盛り上げ、みんなで三遠ネオフェニックスを応援する素敵な機会になることでしょう。ぜひ、7月21日は豊橋へ足を運び、魅力的な体験を楽しんでみてください。