学び直しの強力サポーター「Re：Buddy」手帳が登場！

手帳製造・OEMを手がけて80年以上の伊藤手帳株式会社が、学び直しをサポートする新たな手帳「Re：Buddy（リ：バディ）」を2025年7月1日より先行販売することを発表しました。この新しい手帳は、主に時間に追われる大人たち、特に忙しい主婦たちのために考案されたもので、開発から販売に至るまで多くの想いが詰まっています。

Makuakeで目標達成！

この商品は、クラウドファンディングサービス「Makuake」にてわずか25時間で目標金額を達成しました。この成功は、手帳への期待感と必要性の高さを示しており、多くの人々が「学びたいけど時間がない」という悩みを抱えていることを物語っています。

Re：Buddy誕生の背景

「やりたいが、時間がない」「勉強と家事はどう両立させる？」そのような悩みを原動力に、神戸大学経済学部の吉田ゼミに所属する3人の学生がアイデアを出し合い、主婦層へのヒアリングを通じて「Re：Buddy」の形が整っていきました。その熱意を受け、伊藤手帳が共同での開発に乗り出し、実現へとつながったのです。

3つの特長

「Re：Buddy」は、以下の特徴を持っています：

1. 一目で見渡せる「逆算スケジュール」
この手帳は、見開きのページに目標設定と週間予定が同時に表示されているので、学習と日常の両立がスムーズに行えます。

2. 学習の「見える化」でモチベーション維持
手帳には★マークや進捗を示すグラフが用意されており、学習状況が目に見えることで自然とやる気が持続します。

3. 日常と学習を両立できるレイアウト
縦長のレイアウトが特徴で、日常の家事や家族の予定と並行してタスクを管理できます。

このように、生活に溶け込む形でデザインされた「Re：Buddy」は、忙しい毎日の中でも学びを支え、その人の資格取得を応援する“伴走者”としての役割を目指しています。