防災食の新習慣
2025-08-08 10:51:53

食のサブスクでローリングストックを実現!「もしもFES渋谷2025」にZENBが登場

食のサブスクでローリングストックを実現!「もしもFES渋谷2025」にZENBが登場



2025年8月30日(土)と31日(日)、代々木公園で開催される都市型防災イベント「もしもFES渋谷2025」に、株式会社ZENB JAPANが出展します。ZENBは、非常時に備えた新たな食事のスタイル「ローリングストック」として、食のサブスクリプションサービスを活用する方法を紹介します。

なぜ「日常×防災食」が必要なのか?


近年、自然災害が頻発する中で、万が一の備えを考える人々が増えていますが、実際に「食料や水の備蓄」を行っている家庭は半数程度に留まっています。特に、東日本大震災後もその傾向は大きく変わっていません。ZENBは、定期便サービスを利用して、外出中でも在庫管理が自動化される方法を提案します。

家で「非常食」として備蓄したものは、味が良くないために使わずに放置されることも多いのが現実。ZENBのプラントベース食品は、味も良く、冷めてもおいしさを保つため、心理的なハードルが下がります。このことで、家庭内の備蓄サイクルも持続可能になります。

ZENBの提案する防災食の特長


1. プラントベース食品


ZENBの製品は動物性原料を使用せず、冷めた状態でも美味しいため、非常時にも食べやすいのが特徴です。一般に販売されているレトルトカレーやスープは動物性油脂が含まれ、その脂肪分が固まると味が落ちてしまいますが、ZENBの製品はその心配がありません。

2. アレルギー対応食品の充実


大規模災害が発生した場合には、アレルギーを持つ人々が必要な食品を入手するのが難しくなることがあります。国も少なくとも2週間分のアレルギー対応食品を家庭に備蓄することを推奨しています。ZENBの小麦・乳・卵不使用の製品は、アレルギーのある方でも安心して食べられる内容となっています。

3. 栄養バランスの確保


非常時には栄養の偏りが問題になりますが、ZENBは食物繊維やたんぱく質が豊富で、バランスの良い食事が可能です。特に、スーパーフードとして注目される黄えんどう豆を使用した製品がラインナップされています。

「もしもFES渋谷2025」の概要


  • - 開催日時:2025年8月30日(土)~31日(日) 10:00–17:00
  • - 開催場所:代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町2-1)
  • - 入場料:無料
  • - 展示内容
- “冷めてもおいしい”プラントベースカレー試食
- “小麦・乳・卵不使用”の豆粉パン試食
- ZENB商品の紹介&サンプリング

このように、ZENBは「もしもFES渋谷2025」を通じて、日常生活に溶け込む防災食の重要性を広めていく予定です。興味のある方は、ぜひ会場に足を運び、ZENBの新しい防災食の形に触れてみてください。

ZENBについて


ZENBは、野菜や豆をまるごと使用した製品を提供し、持続可能な食生活を提案しています。無添加で、可能な限り自然な味わいを大切にし、地球に優しい選択肢を提供することを使命としています。詳細は公式サイトをご覧ください。


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