中部国際空港セントレア初のオリジナル御翔印販売開始
中部国際空港セントレアが、新たにオリジナルの御翔印の販売をスタートしました。この「御翔印」は、株式会社JTBが展開する“空の御朱印”プロジェクトに参加しており、地域の交流人口拡大を目的としています。販売は2025年10月3日(金)から、セントレアの第1ターミナル4階にあるオフィシャルショップ、SORA MONOにて行われます。
御翔印のデザイン
今回の「御翔印」には、中部国際空港を象徴するスカイデッキや管制塔、さらには愛知・名古屋を代表する金シャチ、そして空港のオリジナルキャラクターである「なぞの旅人フー」が描かれています。デザインを手掛けたのは、中部国際空港旅客サービス株式会社の社員たちで、彼らの想いが込められています。
色合いは名古屋らしい金色がメインで、地域のシンボルである金シャチをフィーチャー。さらに空港のシルエットと飛行機もデザインに取り入れられ、「セントレアらしさ」を感じさせる仕上がりになっています。また、キャラクターのフーは、お客様の旅の安全を見守る願いを込めてデザインされたとのことです。
購入の際のご注意
この御翔印は、セントレアオフィシャルショップSORA MONOでのみの取り扱いとなっており、記念品としてぜひ手に入れていただきたい一品です。販売価格は451円(税込)。愛知・名古屋を訪れた際の素敵な記念として、旅の思い出となるでしょう。
訪問の際は、スカイデッキで管制塔や飛行機の背景にした写真を撮ることもお勧めです。SNSに投稿すれば、旅行の良い思い出をシェアできるかもしれませんね。
SORA MONOについて
セントレアオフィシャルショップSORA MONOは、オリジナルキャラクターグッズのほか、さまざまな航空関連商品を取り揃えており、訪問者をお迎えします。営業時間は08:00から21:00までで、予告なしに変更されることもあるため、事前に確認してから訪れるのが良いでしょう。店舗詳細は公式サイトにてご確認できます。
中部国際空港の概要
中部国際空港株式会社は、1998年に設立され、愛知県常滑市に位置しています。空港の設置と管理をはじめ、旅客や貨物の取扱いに関する各種施設の運営などを行っています。空港としての役割を果たすだけでなく、地域の交流を促進する活動にも積極的に取り組んでいます。
この「御翔印」は、愛知・名古屋の魅力を再確認できる特別なアイテムです。セントレアを訪れた際は、ぜひお立ち寄りの上、購入して旅行の素晴らしい思い出を作りましょう。