新型スクーター登場
2025-09-25 09:35:29

移動の自由を実現する新型スクーター「ROBOOTER J+VISION」が登場

画期的な移動手段「ROBOOTER J+VISION」のご紹介



愛知県名古屋市に本社を置く株式会社Acalieが、新しい歩行領域スクーター「ROBOOTER J+VISION」を2025年9月25日(木)にリリースします。この製品は、シニア層だけでなく、あらゆる世代が移動を楽しむことができることを目指して設計された新感覚のモビリティです。一般販売価格は250,000円(税込み)ですが、10月15日から11月16日にかけて行われる先行予約では、特別価格の198,000円(税込み)で入手可能です。

歩行困難者をサポートする思想



昨今、全世界で約2億人とされる歩行困難者が存在します。Acalieはこれらの方々の移動の自由を支援するために、電動キックボード、電動自転車、電動バイクなど、マイクロモビリティの各種製品の開発に取り組んでいます。「ROBOOTER J+VISION」は、その一環として誕生しました。このスクーターは、日常生活において便利さと楽しさを提供し、近距離での移動をよりカジュアルに楽しめることを目指しています。

スタイリッシュなデザインと実用性



ROBOOTER J+VISIONは、そのスタイリッシュなフォルムと高い実用性で、世界的に名高いデザイン賞「Red Dot Award」を受賞しました。美しさや革新性、機能性を兼ね備えたこの製品は、折り畳み可能で持ち運びも簡単です。収納時でもそのデザインを損なうことなく、使う場面を選ばないのが特徴です。

サイズとスペック



製品のサイズは、使用時に1000×570×935mm、折り畳み時は760×565×275mmとなっており、シートサイズは415×340mmです。最大耐荷重は135kgで、本体の重量は約23.5kg。防水レベルはIPX5とされ、日常の様々なシチュエーションに適応します。

走行速度は3段階で選択可能で、最高で時速6 km/hまで対応しています。バッテリーは20Ahの大容量で、一度の充電で30km走行可能という優れた性能を誇ります。

安全性と信頼性の確保



Acalieは、安全で信頼できる製品を提供するために、厳しい品質基準を設けています。ROBOOTER J+VISIONは日本交通管理技術協会による型式認定を取得しており、設計や構造、電気的安全性、耐久性において厳格な基準をクリアしています。また、国際基準であるEN 12184にも適合しており、国内外で求められる品質基準を満たしています。

未来に向けた約束



Acalieのセールスマネージャーである神田一平氏は、「ROBOOTER J+VISIONは、より多くの人に移動の自由を提供したいという想いから生まれた製品です。デザイン性と実用性を兼ね備えたこのスクーターは、移動をもっとスタイリッシュに楽しめる新しいライフスタイルを提案します」と語っています。

今後もAcalieは、マイクロモビリティを通じて、より豊かで便利な移動体験を提供していくことを目指しています。家族や友人と一緒に、どこへでも自由に移動できる楽しさを、多くの人々と共有できる日が待ち遠しいですね。

予約方法と詳細情報



「ROBOOTER J+VISION」は、公式オンラインショップや全国のディーラーでの先行予約を通じて購入が可能です。ぜひこの機会に、次世代の移動手段を体験してみてはいかがでしょうか。詳細情報はこちらのリンクから確認できます。


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