産業用製品の検索が簡単に!メトリーの関西CM放映開始
2025年5月14日、愛知県名古屋市に本社を置くZAZA株式会社が運営する『Metoree(メトリー)』が、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀の関西地域でテレビCMを放映開始しました。これは、国内最大級の産業用製品検索サービスとしてさらに認知を広める目的で行われています。
メトリーとは?
『メトリー』は、センサーや計測器、加工や工作機器、電子部品、試験機など、50万点以上の製品情報を提供するサービスです。このサービスは、エンジニア、研究者、調達担当者にとって非常に便利であり、業務のデジタル化・効率化を支援しています。特に、全国に広がる7,000以上のカテゴリに分類された情報は、様々な業種やニーズに対応できます。
関西エリアへの拡大の理由
これまで、メトリーは主に東海エリアや関東エリアでテレビCMを流し、多くの反響を得てきました。しかし、関西エリアも製造業が盛んな地域であるため、新たな市場開拓が重要となりました。そこで、今回のCM放映は新たなステップとして位置付けられています。また、放映されるCMでは「産業用製品を探すなら」とのキャッチフレーズが印象的で、特にその実用性と利便性を強調しています。
テレビCMの内容
CMは、メトリーが提供する50万以上の製品情報と8万社の掲載企業をアピールしています。公共の場で流れるCMを通じて、これから製品選定に悩むユーザーに対して「まずはメトリーで検索する」という新たな提案をしています。これにより、より多くの業界の方々にメトリーのサービスを知ってもらう機会を創出しています。
多言語対応でグローバルにも展開
メトリーは日本語だけでなく、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語の5つの言語にも対応しており、多国籍のユーザーが利用できるのが特徴です。これにより、国内外の様々なニーズに応えられる体制を整えています。
ZAZA株式会社のビジョン
『メトリー』を運営するZAZA株式会社は、「未来を実装する。」というミッションを掲げ、21世紀を代表するBtoBのマーケットプレイスを実現することを目指しています。デジタル化が遅れていたBtoB取引に革新をもたらし、業界全体の課題解決に挑んでいます。
今後の展望
今後も、メトリーは様々な産業用製品メーカーのオンラインマーケティングを支援し、製造業界のデジタルトランスフォーメーションをさらに進めていく方針です。また、今回のテレビCMにより、新たなユーザー層への拡大が期待されています。
まとめ
メトリーの関西エリアでのCM放映は、製品情報の充実や利用者数の多さをアピールし、さらなる認知度向上を目指しています。この機会にぜひ、産業用製品の検索サービス『メトリー』を利用してみてはいかがでしょうか?