デザインアワード2025始動
2025-02-03 11:01:21

名古屋モザイク工業のデザインアワード2025が始動!あなたの作品を評価するチャンス

名古屋モザイク工業が贈るデザインアワード2025



名古屋モザイク工業がタイルの魅力と可能性を広げるため、毎年開催している「デザインアワード」が、2025年の募集を開始します。このアワードは、タイルで装飾された施工事例を通じて、タイルの新たな表現方法を探るためのイベントです。2025年1月20日から5月31日まで、全国からの応募を受け付けています。

開催背景と目的



デザインアワードは2015年にスタートし、今年で10回目を迎える節目の年です。昨年の応募数は背景として436件を記録しました。このウエストコーストの建材メーカーである名古屋モザイク工業は、毎年多くの革新的なタイルデザインを発掘し、施工者たちに光を当て続けています。また、審査には著名な建築家が参加し、作品の真剣な評価がなされるため、受賞は一つの名誉として認識されています。

募集概要



今年のテーマは「タイルをアートに!!」です。このテーマのもと、美しく仕上げられた施工事例や、タイルの新しい使い方を提案する作品が求められています。応募する際には、日本国内外で名古屋モザイク工業のタイルを使用した造形物や建築物であることが条件です。この条件を満たすことで、住宅部門と非住宅部門の両方にエントリー可能です。

賞金と審査基準



受賞者には豪華な賞金が待っています。金賞には50万円(住宅・非住宅部門の各1点)、銀賞には30万円、銅賞には20万円が授与されます。さらに、特別賞として10万円が与えられ、応募者の創意を称えます。審査基準は、オリジナリティや新たな可能性、設計デザイン、環境保全の配慮など多岐にわたり、匿名で行われます。

応募方法とスケジュール



応募は名古屋モザイク工業の特設サイトから行えます。必要な提出物には施工例の写真、作品説明、使用した商品名などが含まれます。また、結果発表は2025年9月中旬を予定しており、受賞作品は名古屋のショールームに展示されることになっています。応募はお一人様何点でも可能ですが、一次応募ごとに一作品ずつ提出する形式です。

審査員の紹介



デザインアワードの審査を行うのは、著名な建築家たちです。大西麻貴氏、谷尻誠氏、月刊『商店建築』の編集長、さらには名古屋モザイク工業の取締役営業本部長も参加します。これらの専門家たちが公正に評価を行い、質の高い作品を選出します。

まとめ



名古屋モザイク工業のデザインアワード2025には、タイルを新たにアートとして昇華させるチャンスが広がっています。今年の募集にぜひ応募し、自分の作品を多くの人々に知ってもらいましょう。詳細や応募方法については、特設サイトを確認してみてください。あなたの斬新なアイデアが、タイルを通じて新しい価値を生み出すかもしれません!


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